当院での新型コロナウイルスに対する取り組みのご紹介

こんにちは。

新型コロナウイルス感染症、福岡市の感染者の発表数は大分減ってきましたね。

しかし、まだまだ影響が続く事が予想され、当院では引き続き患者様、スタッフを守るため取り組みを行っていきます。

消毒、換気はもちろんのこと、当院ではフェイスシールドの代わりにパーテーション(左写真:診察室、右写真:受付)を使用しています。

受付、診察室共に設置しており、パーテーション自体も毎朝消毒しております。

診察においては、椅子の位置も少し離れた場所に設置しておりますので、距離が遠くなるのが残念ですが、今は感染予防が第一と考えておりますのでご理解いただければと思います。

当院通院中の方で以下のような症状がみられた場合は、「帰国者・接触者相談センター」への案内を行う場合があります。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)  

                                   (症状:厚生労働省ホームページより抜粋) 

下記をクリックすると福岡市の新型コロナウイルス感染症の予防や相談窓口の情報を見る事ができます。 

福岡市からのお知らせ 新型コロナウイルス感染症相談ダイヤル(令和2年5月1日改訂)

2020年05月13日